半げしょう最新情報
UPDATE 2007-06-15

カード代わりにこのお手紙扇はいかがですか?
長さが12.5cmでちょっとした文字や絵を書いて送るのにぴったりです。
プレゼントなどに添えて送られると面白いですよ。
10セット限定でオンラインショップで販売しています。
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UPDATE 2007-06-14
オンラインショップに金魚柄の扇子を新しく2点加えました。
夏には涼しげで良い柄だと思います。 ぜひオンラインショップを覗いてみてください。
半げしょうの店にも、もう少ししたら金魚鉢を置こうと思い、昔懐かしいガラスの金魚鉢を買ってきました。 金魚がひらひらと泳ぐ様子は涼しげで,見ているだけで癒されそうです。
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UPDATE 2007-06-08

以前にも紹介した 75/35 青海波 の扇子ですが、 アクアライトインクというものを使って柄が刷ってあります。 27℃くらいを境に色が青から赤へと変化するのですが、
”いったいどんな風になるの??”と聞かれることも多いので、写真を撮ってみました。
柄の部分を指で押さえるだけでも、押さえた部分の色が変わります。暑い日には外で扇いでいるだけで色が赤く変わってきます。もちろん涼しいところに行けばまた青に戻ります。
古典的な柄ですが、色の変化も楽しめて粋で面白い扇子です。
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UPDATE 2007-06-01

昨日、紹介した7寸5分の渋扇は女性の方にもお使いいただけますが、もう少し小さい方が
お好みの方には以前にも黒色の物を紹介しましたが、抹茶色の物を紹介します。
6寸5分(約19.5cm)の大きさで、抹茶色の柿渋引きの地紙に赤の漆の一本線をアクセントにいれ、タメ骨をつけた物です。
7寸5分の男性用とペアで持たれても粋ですよ。
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UPDATE 2007-05-31

暑くなったり、涼しくなったりと体調管理の難しい時期ですね。
天気予報を見ていると今年の夏は猛暑とのことでした。
最近扇風機が良く売れているそうです。パソコンにつなげて使う小さな物や
部屋の空気を循環させるサーキュレーターのような物まで様々でした。
外出時は扇子がおススメです。この渋扇は色引きした紙の上に柿渋を何度も塗り重ね
表面に艶を出しています。防虫,防カビの効果も与えています。
ジーンズなどカジュアルな服装から袴など和装の時まで幅広いシーンで活躍する
粋な扇子です。
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UPDATE 2007-05-07

お客様から65/18の扇子のご注文をいただきました。
蓮の花がお好きだということでしたので、手描きで蓮の花を描くことになりました。
扇子の骨は、店で見て気に入られた親骨が紫檀、中骨が白檀の骨を選ばれました。
店にある扇子の中から地紙も気に入った物を選んでいただき、オーダーメイドの扇子作りとなりました。絵が描き上がった時に一度絵の確認をしていただきました。
とても気に入っていただけ嬉しかったです。
その後、扇子に仕立て、裏に名前を入れさせていただきました。
出来上がった扇子もとても気に入っていただきました。
ありがとうございました。
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UPDATE 2007-04-24
先日、同窓会の二次会で投扇興の体験に来てくださったグループがありました。
12名のトーナメント形式で競われたので、高得点が出たり、マイナス三点の付く雲隠れが出たりすると大盛り上がりの体験になりました。
会社のOB会と言うことでしたが、毎年日本各地から集まって楽しい時間をすごされているようでした。年々集まる人数も減ってきているとのことでしたが、この楽しい集いが長く続くことを願っています。
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UPDATE 2007-04-11

伊奈かっぺいさんの出来上がった扇子です。
『扇げば尊し明日の風 残りものに吹くあり きょうの風』
扇子と京都に掛けてとても素敵な言葉になっていませんか?
さらさらとその場で考えられて書き上げられた素敵な言葉に感心してしまいました。
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UPDATE 2007-04-10

伊奈かっぺいさん。 青森放送のアナウンサーさんですが、ご存知の方も多いと思います。
2月の末にその伊奈かっぺいさんが出演されている青森放送の「思いたったら直行便~京都編~」の撮影が半げしょうでありました。ドキドキしながらの撮影でしたが、案内人役のお二人の楽しい会話に加えさせていただきながらあっという間の撮影でした。
投扇興は舞妓さんとの対決。高得点が出たかと思えば、マイナスが出たりと面白いほどの対戦。大盛り上がりでした。
絵付けはとても素敵な言葉とかっぺいさんの似顔絵をさらさらっと書き上げられて素敵な扇子に仕上がりました。
放送は残念ながら青森のみ。先日その番組のDVDを送って頂き、楽しく見させていただきました。皆さんにも見ていただきたい素敵な番組になっていました。
ありがとうございました。
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UPDATE 2007-03-30

今月発売の家庭画報のインターナショナル版のKIEに半げしょうが英語で紹介されました。
とても投扇興が綺麗に写っています。私も少し端の方に載ってしまいました。さすがプロのカメラマンですね、投扇興の的と扇子が見事に当たった瞬間の写真が撮れるなんて、すごい。