商品詳細
素材 |
紙・中紙/奉書紙12山(裏表合わせて46面) |
サイズ |
約(W)19.1cm×(L)14.5cm |
柄 |
こえんシリーズ 猩々
|
仕立て |
日本(京都) |
御朱印帳として
特別感のある御朱印帳として
中の奉書紙は、和紙の一種で白く厚いしっかりとした高級感のある紙です。
奉書紙には裏表があり、表はなめらかでツルッとしていて、裏はざらっとしているのが特徴です。
(金封や巻物に使われている和紙といえばわかりやすいでしょうか)
「eN」の中紙は二つ折りにした奉書紙のざらっとした面同志を交互に貼り合わせてじゃばらに折っています。
二重になっているため両面使え、凸凹の少ない奉書紙はなめらかな書き心地で、御朱印帳をいただくのに適しています。
墨書きの裏移りの心配もありません。
**書き置きのご朱印を貼るには「こえんシリーズ」は少し小さいです。
直書きでのお書き入れにお使いいただければ幸いです。
eNの使い方はあなた次第
日々の気づきや、心打たれたことを書き留めておくことができ、
写真を貼ったり、書や絵手紙の様に絵を描いたり、寄せ書きをしたりと思い出を残せる一冊になります。
あなただけの使い方を見つけてください。
広げると丸く円形に繋がる御朱印帳です。
蛇腹に折られたこの「eN」は、広げると丸くつながって円形になります。
昔から、形が丸いものは「縁起が良い」といわれています。
「円」=「ご縁」をイメージしています。
日々の暮らしの中で人とのつながりや結びつき、ご縁に感謝する場面は数多くあります。愛情だけでなく友情や絆というものを表す「円」=「縁」でもあるのです。
「eN」を広げた時に現れる円形には「物事は全て繋がって成り立っている」という思いが込められています。
丸く繋がる「eN」を末広がりの寿ぐ感と、人とのつながりを大切にする幸せな気持ちや伝統工芸の技術を感じながらお使いいただけると嬉しいです。
京扇子とは
扇や半げしょうでは、京都の職人さんが作る「ええ扇子」を知って頂きたい。職人さんの技を少しでも残したい。
そんな気持ちで扇子を作っています。
「扇面」「扇骨」「仕上げ」のすべてが国内生産されたものにのみ付けられる「京扇子」の表示です。
半げしょうの扇子はどれも「京扇子」です。
商標と「京扇子」「京うちわ」の名称表示ができるのは、京都を中心として国内で生産された商品のみに限られ、組合員だけが使用できるものです。
これは京都扇子団扇商工協同組合が地域団体商標「京扇子」「京うちわ」の認定を受けたもので、組合員企業が制作した商品であることを証明するものです。
当店もこの組合に加入しております。